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2021年12月6日

2021年新卒入社!憧れていた「ゲームプログラマー」の道へ!

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ジーゼの社員インタビューです。
今回は2021年4月に入社した石山さんに
一問一答形式でインタビューにお答えいただきました!

石山さんとは?

学生時代からゲームがどのように作られているのか興味があり、体験入学にて学生が作ったゲームをプレイしたことをきっかけに専門学校へ進学。本格的にゲームプログラミングを学び、卒業後はジーゼに入社。
現在はVRゲーム開発やソーシャルゲーム運用を任されるプログラマーに成長。

Q.学生時代何を勉強していましたか

専門学校ではゲームプログラミングを学んでいました。入学当初プログラミングについては初心者でしたが、熱意の分だけ教えて頂ける環境が自分に合っていました。
授業以外でもUnityに触れて勉強し、プログラムの設計や可読性の高いコーディングを考えて実際に制作で活かすことが好きでした。その結果、メインプログラマとしてチームを引っ張ったゲームで金賞をいただくことができました。日々勉強をしていた技術を活用し、気持ちよさを追求したアクションは高く評価していただきすごく嬉しかったのを覚えています。

Q.ゲーム業界で働こうと思った理由は何ですか?

小さい頃から普段遊んでいるゲームがどのように作られているのか興味があり、ゲームに詳しい友人の話を聞いたりしてプログラミングについて少しずつ勉強していました。そして進路を決める際、専門学校の体験入学で学生が作ったゲームをプレイし、「すごい!」と思ったのがきっかけで入学を即決しました。
そこから自分でもゲームを作れるようになり、ゲームプログラミングが本当に楽しくて将来業界で働くことを本格的に目指しました。

Q.ジーゼへ入社したきっかけは何ですか?

ゲームといえばソーシャルゲームの印象がありましたが、それだけでなくVRやAR等の最先端技術にも触れながらゲーム制作に携われることに魅力を感じて応募しました。
今はエンジニアとして新作VRゲームの制作をしているのですが、毎日楽しくて入社してよかったなと思っています。

Q.現在どのような仕事をしていますか?

現在はVRエンジニアとしてアウトゲーム部分(ツールの拡張や制作、UI組み込み、ゲーム内パラメータ管理等)を担当しています。
仕様の追加や修正に強いコード、使いやすいツール機能を常に意識して制作しています。
特に調整周りは学生の頃から意識していたこともあり、かなり自信があります!

画像:インタビューを受ける石山さん

Q.仕事をしていて辛いことや失敗はありますか?

ジーゼは新卒でも開発中のゲームに対する意見を聞かれることが多く、ゲームをよりよくするための考えを上手く返せなかった時に、まだまだクリエイターとして未熟だと感じて落ち込みます。
それからは開発中のゲーム全体を把握して見ることや、他ゲームの技術等を吸収できるように日々努力しています。

Q.ジーゼで働く魅力はなんですか?

VRやAR、ブロックチェーン技術といった常に最新のトレンドを狙っていく会社なので、自分の知らなかった新しい体験が出来るところが魅力だと思います。
社内の環境としては、風通しがよく先輩に相談しやすいところだと思います。チームとしての団結力もあり、みんなで問題を解決していく社風なので雰囲気がいいです!

Q.今後どのようなことをしていきたいですか?

自分の携わったゲームが大ヒットしてゲーム史に名を残せるようになりたいです。
また、大型プロジェクトのメインプログラマとしてみんなから頼られる人になりたいです!

画像:今後の夢を語る石山さん

石山さんのインタビューはとても穏やかな時間でした。勉強熱心でみんなから頼られることも多い石山さん。
そんな石山さんと一緒に働きたい方、是非ジーゼにご応募ください!